「育児」は「育自」・・・自分自身も育つこと!「ほめるを上手に使うこと。「しかる」よりも効果があると思います。ほめるときは子供の全人格を尊重して丸ごとほめ、しかるときは悪い部分だけをしかることが大切なような気がします。人前でも自分の子供の良いところをどんどんほめてあげましょう。 《 ほめる時も しかるときも 心をこめて 》 事務所の前を今日もピカピカのランドセルを背に緊張した面持ちの1年生が小走りに通り過ぎていきます。“ガンバレ!1年生” そして “ガンバレ!新入社員” 大人の社会も同じことが言えると思います。人はがんばっている自分をちゃんと見て理解してくれる人がこの世に一人いるだけで百万人の味方を得たぐらい勇気が出るものです。