「銀色の雨」という映画が11/28より全国公開になりました。
浅田次郎原作である同名小説の舞台は、昭和40年代の大阪だそうですが、映画では私の故郷である、現在の鳥取県米子市が舞台となりました。

ロケ地に選ばれた理由は「昭和が色濃く残る町」だからだそう。
監督は、バラエティ番組にも出演されているタレントさんで、公開初日の舞台挨拶で「雨宿りをするように、時にはがんばらず、立ち止まってみるのも長い人生必要だと思う」と言っていたのが印象的でした。

スクリーンに写った、久々に見る故郷の風景に懐かしさが溢れ、映画の後、郷土料理の居酒屋へ立ち寄ってしまいました。